リーダーズVOICE! マーケティング現場レポート最前線

Action

佐藤 由磨さん

所属企業
NECインフロンティア (株)
所属部署
国内営業事業本部 事業計画室 計画部 セールスプロモーショングループ
役職
主任
出身大学
国士舘大学


佐藤さんのとある一日

06:00 起床
08:00 出社
メールチェック、業界紙・新聞などの媒体チェック
08:30 朝礼
09:00 プロジェクトミーティング
展示会出展内容などについて他部門と調整
10:00 デスクワーク
新規カタログのコンセプト資料作成
12:00 昼食
13:00 宣伝会議
宣伝計画の進捗報告
14:00 業者ミーティング 
展示会ブースのデザインレビュー
15:00 プロジェクトミーティング
グループ会社との展示会プロジェクト
17:00 デスクワーク
メールチェック、広告原稿の校正、企画書作成など
20:00 退社
00:00 就寝

NECインフロンティア(旧日通工)は1918年(大正7年)に創業し、電気通信機器や部品の開発、製造販売からスタートしました。現在はIPテレフォニーシステム、POSシステム、業務用専用端末の3つを事業の柱としています。

国内はもとより海外にも幅広いマーケットを築いています。全国約50拠点を結ぶ直営のネットワークに加え、国内、海外の関連会社を通じ、開発、製造から、販売、設置、アフターサービスまで、トータルなサービスを提供しています。

2001年6月1日、日本電気株式会社のキーテレホン(事業所用電話)システム及びPOS(販売時点情報管理)端末事業を統合し、NECインフロンティア株式会社と社名を変更しました。さらに、2006年7月1日、製品開発力の一層の強化のため、NECの企業向けネットワーク事業の製品開発に関わる部門を事業統合し、NECグループのIPテレフォニー事業の中核会社として新たな体制をスタートさせました。

NECインフロンティア

http://www.necinfrontia.co.jp/

佐藤様が入社するまでの経緯を教えてください。

学生時代に気の合う仲間同士でサークルを作って、いろいろなイベントを企画しました。そんな遊びの中から企画や段取りなどのセンスが自然に身に付いた気がします。

そして就職。
私は文系でしたが、電気メーカーに勤める親戚が多かったこともあって興味があり、この業界を選びました。もちろん、企画の仕事がやりたかったので、イベントなどを扱う宣伝関係の部門へ配属を希望しました。


過去に手がけたプロモーションについてお聞かせください。

テレビCMの制作が思い出深いですね。

当時、私はまだ入社3年目でしたが、ある製品のテレビCMを担当として任されました。

今まで扱ったことのない制作費がかかっているプレッシャーと経験したことのない仕事の進め方に最初は戸惑いました。夜通しの撮影や編集、打合せが続きましたが、本当にやりがいがある仕事だったので、不思議と大変さよりも、やり遂げた達成感と充実感が心に残っています。



現在は、どのような業務を行っていらっしゃいますか?

当社の主なプロモーションは広告宣伝(新聞・雑誌/業界紙)、展示会、Web、カタログ作成、ショールーム運営です。

メインとなるのは、展示会です。現在いくつかの大型展示会出展に向けて企画、準備中です。 大型の展示会はNECグループとして出展するケースが多く、グループ会社でのプロジェクト会議が頻繁に行われます。 お客様に何を訴えるか、集客方法はどうするか、展示の仕方は、効果的なブースレイアウトは、などを議論します。

あとは、最近当社ホームページをリニューアルし当社製品をドラマ仕立てで紹介するページを作りました。 当社の製品はBtoB(一般消費者向けではなく、企業向け)なので、どのように使われるものなのか多少分かりづらいところがあります。 そこで、運用シーンをイメージさせるページを作ったわけです。



[商品やソリューションを20本のショートストーリーで紹介するBiz&Life]


大変興味深い内容ですね。そのプロモーションを行う上でのポイントをお聞かせください。

プロモーションで忘れてはいけないことがあります。それは「お客様とのコミュニケーション」であるということ。 プロモーション活動はお客様に当社または当社製品を認知してもらうために行います。 もちろん認知から購入に結びつけなければならないのですが、まずはお客様に当社及び当社製品に対して良いイメージを持ってもらうことが大切だと考えています。

広告宣伝、プロモーションというのは、お客様との共感を作り上げるコミュニケーションであるということがポイントだと思います。



NECインフロンティアの魅力はどんな所にありますか。

自由に意見が言い合える環境がある会社だと思います。そして新しいアイディアや良い意見がでるとまず実行してみる。 さらに意見を言い合いながら改善していく。それは、開発部門でも営業部門でもスタッフ部門でも同じです。

また、仕事とプライベートのメリハリがあり、うまく仕事と家庭を両立させる人、趣味や遊びを楽しんでいる人が多いと思います。



御社の展望と目標を教えてください。

昨年、NECのビジネスネットワーク事業を事業統合し、IPネットワーク製品の開発など、NECグループにおける企業向けソリューション事業の重要な役割を担う会社として新たにスタートしました。

当社の強みである企業向け多機能IP電話機と企業ネットワーク関連機器により、企業向けIPネットワーク構築のリーディングカンパニーを目指しています。

また、ユビキタス社会に対応したモバイル技術やワイヤレス技術等を駆使した新端末の提供や、POSシステムの市場シェア拡大も目指しています。



[オフィスの必需品。企業向けIP電話]


最後に学生へ向けてのメッセージをお願いいたします。

会社選びは、自分の会社が好きになれるかがポイントだと思います。

自分の会社を好きになれば、どんな仕事も前向きにできるし、結果、いい仕事が出来ます。それにより自分が認められるとますます仕事は楽しくなり、好きになります。

学生のうちにバイトなどでいろいろな業種を体験しておく事で、仕事(会社)を選ぶ目を養い、自分に合った仕事(会社)を見つけて欲しいですね。

インタビュー後記

写真

中央大学 商学部2年 斎藤まな美

佐藤さんは、入社以来少林寺拳法をやられているそうで、とても男らしく、アクティブで、笑顔の素敵な方でした。 そしてNECインフロンティアをとても愛してる方なんだと感じました。

そんな佐藤さんにインタビューさせていただき、私も「愛せる会社」で仕事をして行きたい思いました。

正直、インタビューを行うまでNECインフロンティアという企業は、電機メーカーということから理系のイメージが強く、遠い存在でした。しかし、佐藤さんが文系でいらっしゃった事を聞き、ぐっと身近な存在に感じられる様になりました。

また、商品のラインナップを聞き驚きました。私たちが良く利用する、ファーストフードや居酒屋、衣料品店のPOSシステムがNECインフロンティア様の商品との事でした。

そんな私たちの生活に深く携わる、生活になくてはならない企業なんだとも感じました。

とても参考になるお話を語っていただき、本当にありがとうございました!!