
| 所属企業 |
|---|
| 株式会社講談社 |
| 所属部署 |
| 広報室 |
| 役職 |
| 次長 |
| 出身大学 |
| 早稲田大学 |
| 07:00 | 起床 |
| 09:10 | 出社 |
| 18:30 | 退社 |
| 19:30 | 帰宅 |
| 23:30 | 就寝 |
はい。わたしが入社したのは今から30年以上も前のことなんですよ。
入社してからずっと広告局というセクションで勤務をしていました。
現在の広報室の配属になってからは、1年くらいですね。
広報室は言わば、外部からのお問い合わせ窓口といったようなところになります。また、当社は各文学賞の実施・運営(野間文芸賞、江戸川乱歩賞など)もしています。
各賞の報道発表、また、企業活動についてのニュースリリースなど、外部への情報発信も行っています。あとは社内報、ホームページの作成なども主な業務の1つになっています。
基本的には、小社発行の雑誌に広告を導入する営業活動および関連業務を行っている部署です。
また、広告会社と協力をして誌面での広告、タイアップ企画なども立案したりしていました。
ハラハラ感、多少困惑してしまうような事態も言い換えれば、「良い刺激、経験」ですし、この業界ならではの面白みでもあるんじゃないかな。
締め切り前の緊迫感やプレッシャーは否めませんが、自分が考えた企画が現実化し、売り上げにつながったときにはやはり嬉しいものなんですよ。
マスコミ業界には何となく憧れを抱いていて、学生時代には放送研究会に所属していました。サークルにはかなり熱心に取り組んでいましたね。
キャスターや、音響技術スタッフなどに夢を持った人達も多くみんな熱意を持っていたように思います。
就職活動もマスコミ業界を中心に回り、もともと希望していた講談社に入社できることができました。周りの友人から学んだことも多く、
学生時代に勉強したことというよりは、それまでに得た人間関係構築の術、コミュニケーション能力のほうが役立っているような気もしますね。
そうですね。インターネットの普及、社会のデジタル化が進むにつれ、人々の行動様式も次第に変わってきました。それに伴いメディアにも電子書籍というものが登場してきました。
デジタル技術を含め、より利便性の高いものを提供していけるような体制を整えていきたいです。
近年では国内のアニメや、マンガが海外で人気を博していたりもしているので海外展開にも更に力を入れていきたいですね。
ただ当社がこれまで積み上げてきた歴史や伝統、ノウハウは強みでもあり、今後も継承していきたい部分でもありますね。
採用する立場から見ますと、自分が机を並べて仕事したい人か、ということを考えますね。
そうするとありきたりな「元気で明るい人」とかになってしまいますが(笑)でも例えば、人とは違った経験をしていたり、発想力や企画力のある人はとても興味がありますね。
発想や企画の分野はこの会社の一番根幹の部分ですので。だから成績を一番重視するようなことはありません。是非 “TRY”の精神を持っている人に来てほしいと思います。
多少欠点があるにせよ発想力に自信がある人など、どんどん“TRY”してください。
そうですね。実際社会にでてから役に立つのは、学校で学んで身につけた知識というより、それまでに経験して感じたことであったり物事の捉え方だったりと、感覚的なものなのだと思います。
特に発想力や企画力というのは頭で考えて習得しようとしても養えるようなものではありません。
様々なものが溢れている現代で、自分という存在を主張するのは難しいとは思いますが、もし新しいジャンルに於いてそれができるのであれば、それは本当に素晴らしいことなんだと思いますよ。
それはこの出版業界だけではなく、他の多くの企業も思っていることなのではないでしょうか。
今は私が学生だった頃と比べて、アルバイトや海外留学といった機会が遥かに多くてとても羨ましく感じますね。せっかくそういう環境にも恵まれてもいるのですから色々なことを経験してください。
サークルやアルバイトなどの場面で人間関係を学ぶのも、とても大事であると言えます。
学生同士であれば信頼できる仲間を作って、自分が落ち込んでいるときは励ましてもらったり、逆のときは自分が励ましたりね。
また色々な人から自分のマナーや言葉遣いの欠点を指摘されるのもいいことですよ。たくさんの人と関わり、是非若いうちに人間関係で揉まれてください!
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東京大学 工学部3年 保手濱彰人とても楽しそうに大学時代の思い出やサークルの話をしてくださった田中さん。 |
2009年に創業100周年を迎える、伝統ある出版社「講談社」。
「おもしろくて、ためになる出版。」という企業理念のもとに、書籍や雑誌、コミックの出版といった広範囲の活動をしながら歴史を重ねてきました。
また、近年日本人の活字離れが叫ばれている中、書籍の電子化や海外展開といった新たな事業で更なる発展を目指しているようです。
今回はそんな講談社の広報室次長である田中様にお話を伺いました。
株式会社講談社
http://www.kodansha.co.jp/