リーダーズVOICE! マーケティング現場レポート最前線

Action

長谷 竜也さん

所属企業
株式会社 ECナビ
所属部署
ショッピング事業本部 
役職
副本部長
出身大学
明治大学


長谷さんのとある水曜日

07:00 起床
08:15 出社
通常は9:30出社だが、水曜日だけ早く出社
08:30 朝食会
毎週水曜日の8:30から、本部長があつまって朝食会を実施。 毎回テーマを決めて、朝食をとりながらざっくばらんに議論をする。 かなり濃い話ばっかり!刺激になります!
09:30 メールチェック
毎朝200通以上のメールを処理!
11:00 メディア広告戦略会議
広告枠を新規で開発。売れる広告枠をつくるために知恵を絞る。 新しいものを創るって、頭をつかう!創造力をフルに発揮!
12:00 昼食
渋谷は美味しいお店も多くて、ランチタイムはいいリフレッシュ!
13:30 商談のため外出
この日は提携している大手ショップの担当者様と商談。 今後のプロモーション戦略を詰める。お互い深い話ができる関係だから、そこから新しい仕事の話も生まれたりする。   ビジネスチャンスを見つける貴重な2時間。
16:30 事業部戦略会議
中長期的な事業本部の戦略について考える。目先のことだけでなく更なる成長を目指してブレストし、最終的に具体化していく。 事業の未来がかかっているので真剣勝負!
17:00 個別面談
定例の個別面談。
日々コミュニケーションはとっているが、改めて目標の進捗や個別タスクや案件の確認する。上司、部下の関係を超えて、フラット&フランクにコミュニケーションをとる大事な時間。
19:00 事務作業
MTG、会議を受けて調査、データ分析、資料作成
21:30 帰宅
22:00 スポーツジム
週2回60分程度、カラダを鍛え、汗を流す
23:30 夕食
24:00 読書、DVD鑑賞、家事
02:00 就寝

渋谷・神泉駅近く、「ビットバレー」の中心地に位置するECナビは、月間3億5千万PVを誇る価格比較サイト「ECナビ」を運営。

創業以来7年連続増収、ハイスピードな超成長を遂げています。
その秘訣を若くしてショッピング事業本部副部長を務める長谷様に伺ってまいりました。

※長谷さんはLippleに登録しています!
  こちら→長谷竜也さん


株式会社 ECナビ
(Lippleにも登録しています)
http://company.ecnavi.jp/
 →[ Lippleアカウントはこちら ]

学生時代どのように過ごされておりましたか?

学生時代は様々なアルバイトをしていましたね。
両手の指で数え切れないくらいです(笑)

出版社の倉庫番から、新聞社で新設されたネット部門での編集、タレント事務所でもバイトをしていました。ただ学校にはまじめに行っていましたよ。3年生の時点で卒業に必要な単位もほぼとれていましたからね。

就職活動は志望をマスコミ一本に絞っていましたが、結果は思うように行きませんでした。 その後、マスコミとは別の視点でトレンドを捉えようと証券会社に就職しました。


ECナビ入社までの経緯を教えてください

新卒で証券会社に入社、努力の甲斐あって売上成績はトップクラスを維持していました。
居心地は良かったのですが、もともとマスコミ関係に興味もあって知人から紹介された通称「不夜城」と言われる大手のオンライン広告代理店(笑)へ転職しました。学生時代からアルバイトでWEB関係の経験があって興味もありましたし、自信もありました。

最初は分からないことばかりでしたけど、持ち前の性格で3年後にはメディア統括の肩書きを貰い、業界でもちょっとした有名人になりました(笑)。

そんな時、取引先としてお付き合いをしていたのが、ECナビ(当時MyID)だったんですよ。当時のECナビは業界トップクラスの懸賞サイトを運営していたのですが、ある時あっさりと価格比較サイトへ転換させたのです。
「絶頂期になぜ?」この疑問から、ECナビに興味が湧いたんです。
気がついたらECナビのプロデューサーになっていました(笑)



[今秋、この受付エリアを大きくリニューアル予定。スゴイことになるらしいです!]


ずばり、ECナビの成功の秘訣を教えてください

先程も少し触れましたが、弊社は元々業界トップクラスの懸賞サイトを運営していました。

しかし、絶頂期に将来性の高いショッピングサイトに転換。
この判断が成功の秘訣だと思います。

ただ誤解して欲しくないのは、僕らは決してウルトラCを期待して事業を進めているわけではありません。当たり前の事を、当たり前のように地道にやっていくことが重要だと思っています

だから僕の中では成功している印象はまだ持っていないんです。まだまだこの先やりたいこと、やらなければならないことがたくさんあります。


今後の事業展開をお聞かせください

『インターネット初心者でも、安心してお買い物ができるショッピングサービスの提供』 をしていくことですね。

“消費者が何か買いたいと思ったら必ず立ち寄るサイト”
そういうサイトを目指していきたいと考えています。

おかげさまでECナビの売り上げは右肩上がりですが、まだまだ課題はたくさんあります。今後は、商品の検索機能強化や特集キャンペーンの充実、また大手の且つ優良なショップとの提携などさまざまな角度で消費者の皆さまにサービスを提供していきたいと考えています。

進化し続けるECナビにご期待ください!


[インタビュアーの保手濱と2ショットを頂きました]


ECナビが求める学生像はございますか?

ECナビだけではなく、ベンチャー企業に就職を考えている学生さん全てに共通して言える事だと思いますが、受身でいる事に意味はないと思います。
「主体性を強く持つ」ということがとても大切だと思います。

ECナビで大切にしている10の価値観に「自ら機会を創り出し、機会によって自らを成長させよ」という一文があります。この精神に共感できて、一緒に体現していきたい学生さんと働きたいですね。



最後に何か学生へのメッセージをお願いします。

言い訳をしない素直な人間を目指してほしいです。
そして、直感を大事にして下さい。
最初に感じた気持ちを大切にして、人生に挑んでほしいですね。

インタビュー後記

写真

東京大学 工学部3年 保手濱彰人

長谷さんは頼りになる気さくなお兄さん、という印象でした。周囲を惹きつける魅力を持っていらっしゃるというのは、話していてすぐに伝わってきました。

また、物すごい勢いで成長しているECナビのことなので、きっと裏技的な手法が多用されているに違いないと先入観を抱いていたのですが、取材に対応して下さった長谷さんの言葉には決してそのようなことはありませんでした。

「ウルトラCなんてありません」と断言する長谷さんのお話には、堅実に良いサービスを提供し続ける姿勢と、顧客満足度を第一に考える仕事のやり方が節々に見え隠れました。

一見華やかに見えるITベンチャー業界ですが、やはり本当に成功するところは、「真摯な姿勢」と「堅実な努力」がしっかりと内包されているのだと思いました。今後の自分の活動にも、大いに見習わせていただきたいと思います。

あ、オフィスは本当にお洒落ですよね。びっくりしました。