堀川 博道さん
| 所属企業 |
| 株式会社第一興商 |
| 所属部署 |
| 総務部人事課 |
| 役職 |
| チーフ |
| 出身校 |
| 青山学院大学 |
堀川さんのとある一日
| 10:00 |
メールチェック・課内ミーティング(当日の行動予定、課題提起、依頼事項、情報共有等) |
| 11:00 |
打合せ |
| 採用関連業者からの提案、方向性、施策等 |
| 12:00 |
打合せ内容の再確認と検討 |
| ※毎日、各社からの提案がある中、自社にとって最も効果的かつ費用対効果の良いものを厳選 |
| 14:00 |
学生の管理・採用状況の集計、取りまとめ、課題抽出等 |
| ※08採用と09採用を平行して行っているため、08の総括資料作成 |
| 18:00 |
次年度新卒採用業務 |
HP作成、就職サイト関連業務、スケジューリング、採用予算等企画書の作成
※08採用と09採用を平行して行っているため、09の企画に関する一連の業務 |
| 23:00 |
読書・TV鑑賞 |
※日経ビジネスは定期購読。
その他にも新書等、月に5〜6冊読みます。漫画は読みません。
TVは「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」等のビジネスに関する番組の録画を見ることが多いです。たまにお笑い番組も見ます。 |
| 00:00 |
インターネットによる情報収集等 |
※採用を主に担当しているとはいえ、エンターテイメント企業なので、エンターテイメントに関する最新情報や流行をキャッチ!!
もちろん、直接業務にかかわる情報も、このタイミングでGET!! |
大学時代の過ごし方について教えてください。
大学1年生まではテニスに夢中になっていまして、プロのテニスプレイヤーを目指していました。
でも大学2年生の時にギターとの出会いがあり、そこから音楽の世界へと惹きこまれていったのです。
ひょんな出来事からラジオ番組のMCをしたりもしていました。
次第に「音楽で食っていきたい」という気持ちも大きくなり、就職活動の時期もそんなに真剣に取り組んでいなかったかもしれないですね。(笑)
今思えば「人を喜ばせたい、感動させたい」という意識はこの学生時代に醸成されたみたいですね。
では卒業後、すぐには就職しなかったのですか?
そうなんですよ。卒業後にアルバイトを始めたのがBIG ECHO(ビッグ エコー)だったんですよ。
それなりにやっていたらいいだろう・・・そんなぬるい気持ちでした。
でもそんな私を変える出来事があったんです。
私の覇気のない仕事振りを見たエリアマネージャーに「君ならもっとできると思っていたのに」と言われ、それまでに味わったことのないような感覚、すごく悔しい気持ちになりました。
「自分はそんなにちっぽけな人間ではない」と奮起をし、アルバイトリーダーに昇格をするまでに至り、まるで周りからは人が変わったようだと言われていたほどでした。
そうなんですか。(笑)ではその後、正式に入社されたということですか?
しばらくしてから研修で事業本部長のお話を聞く機会があり、そこで更にカルチャーショックを受けました。
その人には強いカリスマ性を感じて、「この人の下で働きたい」って思ったんです。
いつの間にか音楽よりも「働くこと」のほうが楽しいと感じるようになっていました。
それをきっかけに考え方も変わり、社員として責任ある仕事を任されることにもやりがいや、楽しさを感じるようにもなりました。
また、第一興商は音楽に関する事業を広く行っており、音楽の側で働けるというメリットもありましたが、29歳にしてようやくフリーター脱出というわけです。
入社されてからの流れを教えてください。
入社して3年間は現場での勤務でした。副店長を経て店長職に就き、売り上げの管理、スタッフの教育などそれまでに入り込んでいなかった、深い部分を知ることができました。
私はサービス業も1種のエンターテイナーだと思うんです。
お客様の求めているものを汲み取り、できるだけ応えるようにしていく、それがサービスに於いて重要なポイントですよね。
現場から営業推進課に配属が決まったとき、現場を離れる寂しさと、店舗やスタッフへの思い入れの強さから、思わず男泣きしてしまいました。

[東京品川にある株式会社第一興商の本社ビル]
本部配属になってからのお話をもう少し、詳しくお伺いさせてください。
最初に配属された店舗事業本部の営業推進課ではキャンペーンの企画、取材対応、社員の研修などをしていました。
一年半後、現在の管理本部総務部人事課に配属になったんです。
本部というのは、全国の社員を統轄する役割でもあり影響力は大きいですよね。
責任という部分ではプレッシャーも非常に感じます。特に採用という職務は今後、企業成長の立役者となっていってくれるような人材を見出すという重要なセクションでもあります。
ただ、多くの学生と接することもでき、自分自身刺激を受けることもできますしとても楽しいですよ。
自分が面接をし、入社した社員たちは我が子のように思いますし、今後の活躍を期待したいですね。
今後の「未来像」について、お考えになっていることはありますか?
そうですね。私はこの第一興商という会社が大好きなんです。会社のことをもっと知っていきたいと思うので、色々な仕事にも携わっていきたいですね。
そして将来は少しずつ上へ、上へと昇っていけたらいいですね。それは名誉とか、お金のためではなく、より良い企業にしていくための組織改革を起こすためです。
それには自分自身が成長していかなければならないと考えています。
社是や理念に忠誠心を持ち、一緒に、より高い場所へと向かってくれるよう社員に働きかけ続けていけたらいいなと思います。
[DAM新製品の業務用通信カラオケシステム「Premier DAM」]
学生へのメッセージをお願いします。
私の場合は新卒入社ではないですし、もともと「人と一緒は嫌だ」という気持ちもあってちょっと変わった道のりを歩んできたのかもしれません。
でもその間、色々なところに顔を出して、自分の知らない世界を見てきたことも良い経験になりました。自然と感性も磨かれていきますから。
また、どんな仕事でもやりがいや楽しさは存在すると思います。要は本気で取り組むかどうかの自分次第なんですよ。
例え誰かに厳しく叱られることがあったとしても、落ち込むのではなく、「自分をしっかり見てくれているんだ、自分を育ててくれているんだ」と発想の転換をして前向きに頑張っていってほしいですね。
インタビュー後記
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横浜国立大学4年 経営学部 佐藤 淳
今回の堀川さんへのインタビューを通して一番に感じたのは、人生を楽しむことがすごくうまい方だなということでした。
特に印象的だったのが、涙が出るほど仕事に一生懸命取り組んできたというお話です!
自分も過去に数回だけ涙を流すほどに物事に取り組んだことがありましたが、それを仕事において出来ることがとても素敵だなと思いました。
「どんな仕事でもその人がどれだけ本気になれるかが重要で、本気で仕事をすれば楽しいものだ。」という部分も非常に納得するところでした。
仕事に対しての考え方、とても勉強になりました!ありがとうございました!
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「もっと音楽を世に もっとサービスを世に」という精神を忘れずに創業以来、業務用カラオケのリーディングカンパニーとして業容を拡大してきている。 その社是をモットーに時代、お客様のニーズに呼応した質の高いエンターテインメントを提供し続けている企業である。
音楽文化を守り歌う事の素晴らしさを伝え、社会に楽しさや明るさを届けることを使命とし、テクノロジーとネットワークの織りなすエンターテイメントを具現化する事業展開を行っている。
株式会社第一興商
http://www.dkkaraoke.co.jp/